
てことで、久しぶりに古巣のチャットに顔を出してみた。テキストチャットはつまらないという人もいるかもしれないが、キーボードの打鍵が遅くない人ならこちらのほうが楽しいと昔から思っている。なぜなら打ちながらでも考えをまとめることができるからで、声で喋っていたのではそれより頭の回転を早くしなければいけなく、自分にはそれは難しい。もちろんそんなことは一切考えず、思ったことをそのままクチにして他人を逆撫でするようなことを言ったり、そんなこと言っていることさえ気づかない人もいるにはいるが。(笑)
ここのチャットでは各国の人間が集まってくるので、同国人ばかりが集まるチャットルーム以外ではやはり英語が標準言語である。だから日本人ユーザは極端に少なく、たまにいても帰国子女やら海外在住の日本人だったりする。
こんな状況なので、オレは日本人だと言っても信用されないことも多々あり、しまいにゃ日本語のことで「それは間違いだ」などと外国人に指摘されたりすることあり、ぶん殴ってやろうかこの野郎と思うこともあるので、本来このチャットではhostmaskは隠すことができるようになっているのに意図的に*.jpという自分のhostmaskを見れるようにしている。
ところがIPアドレスなどで日本からだということがはっきりしても、それが日本人であるということはまた別なわけで、まだ疑ってくる連中もいたりしていらいらする。同じ日本人同士だと、相手の日本語で100%ああ、こいつも日本人だなとやはり分かるのだけれども、相手が日本語が多少できたとしてもやはり我々とは違うわけで、いくら言っても「日本人じゃないだろ?」とかいうアホもいて疲れる。
実はこのチャットにはフィリピン人も多い。だがはっきり言ってフィリピン人チャッターたちが他の連中に好かれているかというとそうではない。なぜなら、これはもちろんフィリピン人だけに限ったことではないのだけれど、子供じみたマネをしたりマナーを守らない連中がフィリピン人たちに多いからだ。
ほぼフィリピン人たちだけが集まっているチャットルームもここには数十あり、そこでフィリピン人同士では当たり前のことであっても、他国の人間からしたら「なんだよそれ、失礼じゃんか」ということが理解できないのが多いのだ。
実は以前このチャットでは同じ理由でマレーシアからのアクセスがbanされ、現在は半解除にはなっているものの結局マレーシア人たちはこのチャットからは駆逐されてしまった。こう書くと人種偏見だなんだと騒ぐ(事実、当時マレーシアでは新聞ネタにもなった)人もいるだろうが、そうではない。あまりにマレーシア人チャッターたちが他のチャットをしている連中に迷惑をかけ続け、度重なる警告にも態度を変えなかったために、運営者たちは仕方なく彼らのアクセスを禁止したのだった。
さて、フィリピン人たちのチャットルーム。彼らが集まるチャットルームは出身地などや趣味興味などで分かれており、特に出身地別チャットルームでは揉め事も多い。例えばイロカーノが集まるチャットルームでヒリガイノンでチャットしているのがいたとする。すると性格が悪いのが必ずいて、「ここはイロカーノの部屋だ。そんなわけわからん言葉話すんじゃねー」となったりする。(笑)
同じフィリピン人同士でさえこれなわけで、外国人がフィリピン人のチャットルームに入ってくる場合多くは男でフィリピーナを探してやってくるのがほとんどであり、やはり良くは思われない。10数年このチャットにいて見ている限りでは、この手にはシンガポール、パキスタン、その他中東の連中が多い。
中にはからかうのを面白がって相手するフィリピーナもいたりして、この手の女たちはアメリカ人たちが集まるところにわざと入り、フィリピン人を見下して性奴隷ぐらいにしか思っていないやつらをせせら笑うことを楽しんだりしている。ま、あまり精神的に健康とはいえないが。(笑)
自分のような日本人がフィリピン人ばかりのそうしたチャットルームに入るとどういうことが起きるか。最近の若い連中は日本文化に興味津々なのも多いため、話しかけてくるやつも少なくない。が、
「なんで日本人はフィリピン人女性をabuseするんだ」
「戦争のときたくさんの罪もない人間をこの国で殺した日本人がここになんのようだ」
なんて言われることもある。また、
「日本に行きたい。助けて」
「日本人男性と結婚したい。誰か紹介して」
「日本人の彼女がほしい。紹介してくれ」
「困っている。話きいて。そして助けて」
などももちろん多く、当然これらには辟易しているので当該相手からのメッセージを一切無視できるようignore listに入れてしまう。相手してられませんて、いやほんとに。
中にはちゃんとチャットを楽しめる相手となるフィリピン人ももちろんいるわけで、数は多くはないけれど中には大人のフィリピン人チャッターもいる。ま、大人だからといってその人間性が保証されるわけではないけれども(爆)、少なくともチャット上では相手するに値する連中もいる、ということ。
実際今回の収穫は、セブに住む自分と同年代のピノイ、そしてやはり同年代でネグロスからだというピノイと話せたことだった。特に後者は趣味も合うことも分かって、メールアドレスやYahoo MessengerのIDも交換した。
え、女? 若い女との話はぜんぜん面白くないのだよ。そうした若い女を吊り上げる目的で来てるならそれでもいいのかもしれないし、実際このチャットにもそれくさい日本からの日本人ユーザがいることは知っている(自分は一度も話したことはないけど)が、勝手にやってくれ、という感じ。話合いそうにないからね。(笑)
ということで、自分は今晩も出没する予定。