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カルデロン問題: 現地メディアのいい加減さと在日フィリピン人の反応

2009.04.17

category : 日記

tags : フィリピン フィリピン人 カルデロン Calderon

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あとは粛々と方針どおりに今後も法務省なり入管なりがやってくれればいいので、どうでもいいと言えばなんだがやっぱりもうどうでもいいカルデロン問題。

あちらフィリピンの2大テレビ局もこの家族について報道し、中でもABS-CBNの人気番組のひとつ、TV Patrolでも取り上げた。現地ではこの番組の視聴率はかなりのものである。ちなみにこの番組のアンカーの一人の妻が昨日自宅で頭を撃たれて倒れているところを発見され、今現在大きなニュースのひとつになっている。警察は容疑者として夫であるキャスターを連行したが、娘は母親が自殺を図ったと証言しているそうだ。

さて、フィリピン現地メディア(オンライン版)でこんな記事があった。相変わらず、そして日本のメディアと変わらずあちらのメディアも信用ならん。そして悪いことに、彼の国では日本よりさらに多くの人たちが「テレビが、新聞が言っているんだからそうなんだろ」な人たちなのだ。(爆)

今回はこの記事(原文は英語。ここでの部分引用は日本語に訳してからとする)にちょっと突っ込む。

アランそしてサラ・カルデロンは1993年に偽造パスポートで日本に入国。



偽造パスポートは同じだが、二人別々に違う時期に入国したのに二人一緒に来た、みたいな話になっている。

13歳の娘を残して帰国する夫婦には日本の国民の多くから同情を呼んでいる。



もちろん日本のメディアも相変わらず(そのうち新聞、放送局、広告出稿しているスポンサーにボイコット運動でもおきないだろか)だが、「国民の声」としては逆の声のほうが大きいという事実は伝えない。

カルデロン夫妻は日本政府が二人に再入国を許可するとしたら、短期査証を申請するためにまず仕事を探さなければならないと語った。



それは査証発給審査において無職だと条件が悪いからなのか、あるいは単純に渡航費用が無職の状態では捻出できないから?

アランは彼らの名前は入管のブラックリストには入っていなかったと語った。



ここでいう入管ないし移民局というのは、彼らが母国であるフィリピンでそのブラックリストに入るということはあり得ないので、当然日本の入管のリスト、のことである。しかし入管が拒否対象者本人に、「あんたは入国拒否者リストに入ってます/入ってない」とか言うんだろうか。それにブラックリストに入っている人間だけが査証発給されないわけでも、上陸時に入国審査であんたはだめ、帰んなさいと言われるわけでもないのだが、そんなことは分かってないのだろうか。

“I feel sad,” Noriko earlier told reporters at their home in Warabi, north of Tokyo.

“I won’t have delicious food made by my mother anymore. I feel full of uncertainty,” said Noriko, who saw her parents off at the Narita airport last Monday, surrounded by a crowd of reporters, public broadcaster NHK said.



ここは原文ママ引用。って、この記事を書いた(署名がある)フィリピンメディアの記者、テレビでNHKの放送見て記事書いてるわけだね?(爆)

そしてここが笑ってしまった部分。

彼(アラン)は英語はほとんど話せないが、日本語は流暢である。



ええええええええええええええ?
「フィリピン人はみな英語話せます」って誰か言ってなかった?(爆) 日本語が流暢って、日本でこんな形容があっても笑う人しかいないだろう。てか、ろくに日本語ができないフィリピン人記者(なんだろう)がどうして流暢って判断できるの?

またアランは日本語が流暢なだけでなく、細い目、白い肌、濃い眉毛と短い髪で日本人にさえ見えるのだ。



えええええええええええええええええええええええええええええ?
まー、容姿については他人のことを言える身分じゃないのでおいておくけど、日本人には見えないでしょー、彼。

アランはどうして日本の当局に見つかったかについて詳しくは話さなかったが、同胞である在日フィリピン人の密告によるものである可能性は否定した。



だからこそ当人もこのことについて触れているものと思われるが、実はこれは多い。例えば不法滞在同士、あるいは不法滞在と合法的に在留許可を得ているフィリピン人同士でも、多くの場合日常的にパーティやら友人宅を訪れるときに一緒にとか、あるいは教会でなどなど、交わる機会が多い。(フィリピン人以外の外国人でも珍しいことじゃないが)

すると、同胞だ同国人だなんだといってもそこはやはり人間、好き嫌いもあるし相性もある、さらには喧嘩、喧嘩までせずとも「あいつ気にくわない」やらみんなでお金を出し合ってクリスマスパーティをやろう!なんて場合でその他人の金を集めたものを懐に入れてしまうとか、同国人だろうが騙してやはり金をせしめるとかいった、不埒な輩も国籍や人種に関係なくいたりするわけだ。

そして不法滞在の者については、皆警察や入管に通報することが相手を具体的に攻撃するかなり強力な武器になることを承知している。少なくとも日本にいられなくしてやることが「ほぼ」できるぐらいには強力なのである。自分も知り合いや面識はないがチャットで話した在日フィリピン人から、「とある不法滞在フィリピン人を入管に通報したいが直接電話するとか手紙を書く以外に方法はあるか」と相談されたことが数回ある。

そしてカルデロン夫婦の場合、密告だったかどうかも入管や警察は彼らには絶対伝えないし、おそらく法廷でも密告による発覚だったのかどうかは明らかにはしないだろう。

どうして娘にタガログを教えなかったのかという問いに、アランは「我々は教えようとしたが、娘は日本語を話す(学ぶ)ことを選んだ」とした。「娘が家の外に出れば、友達やクラスメートは皆日本人です」



前段が本当だとしても、教えるべきだった。それにインターナショナルスクールにでも通っていれば別だが、公立学校に通っていれば友人などが日本人ばかりなのは当たり前だ。ここは日本。

アランとサラによれば、彼らは娘が16歳か18歳になったときにはまた日本で暮らしたい、だが娘が帰化申請できるかどうかはまだ分からない、と語った。



はあああああ? 16とか18歳というのは普通に考えればまだ高校生。その高校生の娘が親を定住者として呼ぶことはできんでしょう。

てか、とにかく日本で暮らすことをまーだ諦めてないわけだね。つまり今後もゴネまっせ、と言っている。もちろん日本国内でゴネるのとあちら現地でゴネるのとでは大きな違いがあるが、現地だとしてもゴネ出すときっとまた「支援弁護士」なんちゃらなどが「また使えるぞ、この家族。うひひ」と動き出すかもしれない。


記事は締めで、日本のメディアが一斉にカルデロン一家のことを報道し、この家族にために2万人以上の日本人が署名し、政府に彼らを在留させるよう要望した、とか書いている。反対意見があることは一切書かないわけだ。もちろん加えてアムネスティとか国連人権委員会云々という文が続く。

フィリピン現地のメディアのこの記事でも他の記事でも、彼らカルデロンがなぜ母国に一家揃って帰国することをここまで嫌い、なぜ執拗に日本に留まることに固執するのか一切報じない。多くの論調としては、彼らが違法な方法で日本に入国し不法に滞在したことは大したことではないと考えているような書き方しかしておらず、他国の法やルールを無視、あるいは自分が知るどこか日本以外の法などが正しく日本は間違っており、しかも「日本が冷酷にも親子を引き離した」というものだ。

離別を選択したのは彼ら自身であり、子供の人権だかなんだか教育を受ける権利は母国フィリピンでも享受することができる。やはり自分にはどうしても彼らが娘を逆人質のように日本に置いていった、娘が日本にいる限り、夫婦も再度入国できるチャンスがあると踏んでいるようにしか思えない。

こんな言われ方をするのなら、法相はやはり3人一緒に国外退去させるべきだった。現内閣には仕事でしか使ってはいけない外交官パスポート(でいいんだっけ?)を使ってプライベートでフィリピンに飛び、趣味の蝶の採集に出かけたりしてフィリピンを知らないわけではない鳩山(弟)なんてのもいるわけで、鳩山その他事情を知る者たちは森法相に「いや、フィリピンだってちゃんと大学までありますから」となぜ言わなかったのか。ん? まさかその鳩山とかが逆に影で動いたとか余計なこと言ったんじゃないだろーね?(爆)


思うに。支援派援護派ばかりの声が大きく、かつ彼らは日本人だけでなく(フィリピン人以外も)の在日外国人の一部、そしてもちろん海外にいる外国人もそちらに加わっていて、英語その他日本語以外でもこのケースについて(自分の意見と信条に都合のよい部分だけ)情報発信したり、意見をネットなどで書いていて、いわば「声が大きい。」

しかし反対する側で日本語以外でそうしたことをする者や発信数が圧倒的に少なく、国外では押しきられるような状態、というのが今なんだと思う。


てか、カルデロン、なぜに日本ではなく韓国に行かなかったの? 韓国では数年前の法改正で、外国籍でも公職だか政治家になれるようになっている。以前韓国人男性と結婚して韓国に在住していたフィリピン人女性が、夫が亡くなってからも韓国に留まりそうした職に就いたとか読んだ記憶が。(たしか。間違っていたら突っ込んでもらいたい)


最後に。

在日フィリピン人オンラインコミュニティのひとつのフォーラムでは、この家族についてのスレッドがたっている。メンバーたち(つまり在日フィリピン人たち)の意見はもちろん様々だが、自分が見るかぎりここでも否定的な意見の者が多いように思われる。中には「彼らは今回は運がなかった」とか「弁護士連中がばかだ(=やりかたが下手)」などという意見も。

フィリピン現地メディアについても「すべて信用できないものばかり」とする者と、「信用できないものと信用できるものとがある」と言う者がいる。闇雲にメディアが言っていることをすべて信用してしまう現地の庶民の多くと比べれば、こと日本で起きていることなどについては、在日フィリピン人の多くがあちら現地のメディアがいつもいい加減な報道ばかりということを知っている。

ちなみに言うまでもないが、オンラインフォーラムなのでメンバー登録しないと書き込みはできない。メンバー登録も主宰者が手動で行っているので、荒らしはできないししないよーに。
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まりりん

2009.04.16

category : やわらかい話

tags : 映画 訃報 マリリン チェンバース

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ここの記事マリリン・チェンバースが亡くなったと知った。

懐かしいなあ。好きな女優(てことは好きなポルノ女優がいるんかいとなるが、ええ、いるんです)ではなかったけれどとにかく懐かしい。

しかしこの記事中、

前述の『グリーンドア』以降は、ポルノ映画だけに出演した。



って、それ以降にクローネンバーグRabidにちゃんと主演してるってば。ま、チープなホラーではあるけれど。

改正すべし、売春防止法

2009.04.16

category : やわらかい話

tags : 売春 売春防止法 韓国人 おかま 男娼

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ここで発見した記事。やっぱり「オカマのプロ」は現行売防法では検挙できないんだな。

「派遣の仕事少なく…」 歌舞伎町で売春の女逮捕 女装の男らも

東京・歌舞伎町の路上で売春の客待ちをしたとして、警視庁新宿署は売春防止法違反の現行犯で、東京都杉並区本天沼、会社員、田中智美容疑者(40)を逮捕した。同署によると、田中容疑者は派遣社員で、「派遣の仕事が少なくなって、半年前から20回ぐらいやった」と供述している。

同署の調べによると、田中容疑者は10日午後9時ごろ、売春目的で新宿区歌舞伎町の路上をうろうろし、客待ちをした。週末だけ路上に立ち、1時間1万5000円~2万円で男性客を誘っていたという。



これは日本人の女。

また、同署は、都迷惑防止条例違反の現行犯で、いずれも韓国籍の男で住所不詳、マッサージ店員、蔡昌成(チェ・チャンソン)容疑者(34)と無職、李海男(イ・ヘナム)容疑者(37)を逮捕した。

蔡容疑者らは化粧をして長髪のかつらにスカート、ハイヒールの女装で、1時間約1万円で男性を誘っており、「男性が好きで、手っ取り早く稼げるので立っていた」などと供述しているという。

蔡容疑者は11日午前0時ごろ、李容疑者は午前1時半ごろ、同区百人町の路上で女装姿で客待ちをした。



こっちはちょっと前に書いた「半島出身男娼(おかま)」系。売春防止法ではできないので都条例違反で男娼は検挙、ってことか。百人町ってことはきっと新大久保駅近くのあの辺ですねー。

もう少しカルデロン

2009.04.15

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン フィリピン人 カルデロン Calderon 2ちゃんねる

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時間があるときにちょこちょことネットでカルデロン一家について検索してみている。正直この家族についての興味はもうそれほどない。これだけゴネるのはちょっとアレだが、不法滞在フィリピン人なんて自分の周囲では特に珍しくもないから。ちなみに昔も書いたが不法滞在をしている(日本に限らず)フィリピン人のことをフィリピン人たちはTNT(tago na tago=逃げ回るの意)と呼ぶ。

自分が今興味と関心があるのは日本政府、法務省、入管、法相の今後の動きが主であって、次に自分以外の他の人たちがこの件についてどう思い考えているのか、という点。カルデロン夫婦が帰国後現地当局によって訴追されるなんてことは同国のこれまでの経緯からいってまずあり得ないし、自由にしたらいい。母国なんだし。しかし近い将来また「家族3人一緒に日本に定住したい」とか言ってゴネ出し、それにまた感情論だけで支援だ援護だと騒ぐ連中が出てきたらそれらについてはもっとフォローする。(かもしれない)

さて、例えば "Calderon +Noriko" というキーワードでGoogleで検索してみたら、ヒットしたのは約25,400件だった。その検索結果のページを見ていると、日本語以外(つまりそれらのほとんどは外国人ないし海外発信のブログやらニュースサイト)も多い。ただしCalderonはごく普通にスペイン語姓であるので、まったく関係ないサイトやページももちろんあるが、+Norikoと加えれば関係ないサイトを検索結果からだいぶはじくことができるだろう。

そしてその多くは「日本は親子を引き裂いた」という論旨であり、日本国内の支援派援護派と同じ主張や論調であるようだ。

引き裂いたって。(爆) 親子あるいは夫婦にはもちろん3人一緒に帰国するという選択肢があった。いや、本来これを選択肢といってはならない(複数あって選択肢と言えるがこのケースではこれが本来あるべき唯一の行動だったはずだ)と自分は思っているのだけれど、これだけ長い間ゴネてゴネまくったあげく、結果的に国外強制退去処分が執行されず、そのための強制収容されなかったらあくまで「自主帰国」というのはなんだかなあ、なのである。

前にも書いたが合法的に在留資格を得ている在日フィリピン人の少なくない者たちは、この家族には眉をひそめているのが現実だ。それはもちろん今回のこのカルデロン一家の言動によって、自分らフィリピン人の日本での評価や評判、イメージが悪化することを危惧しているからで、これは当然だ。またもう一つには、合法的にかつ正しい手続きできちんと在留許可を得ている彼らからすれば、本来日本にいることはできないカルデロン一家がゴネることで在留許可を得るとしたらそれこそ不公平だ、ということ。

個人的に知る在日フィリピン人たちの中には、それこそかつて不法滞在で摘発され、国外退去処分になったことがある者もいる。が、その彼らも今はきちんと合法的に日本で暮らしていて、「日本にいる、暮らしている、働いている」その身分や立場は至ってまっとうなものだ。

もちろん中には「我々比人を自由に行き来させない国は冷たい、そうした(日本などのような国家は)国を(我々フィリピン人に)開くべきだ」という議論にもならない程度の知識、見識、理解力と現実の認識力に欠けている者もいないではない。

この手の連中には例えば、「では、あなたの国フィリピン共和国ではどの外国人にも査証なしで入国させ、在留させ、就労その他すべてフィリピン国民と同じ権利を与えているのか?」と問うてみる。本当のところどうなのか。実際そんなことはあるわけもなく、ある意味彼の国フィリピンでは日本より厳しい。例えば日本では日本人の配偶者となった外国人には就労についての制限はないが、フィリピンではフィリピン人と結婚した外国人に自動的に就労許可が出るわけではないし、業種によっては外国人の就労やそれを業務とする法人の代表にはなれない。

(ただし第二次大戦後、戦勝国そして「同盟国」である米国と豪州の国籍保持者に対してだけは、そうした「外国人」でも土地家屋所有や就労、通常外国人には禁止されている業種でのビジネスなどを特別に許す「特恵条項」というのがあった。今日フィリピンで見られるレストランやバーなどでアメリカ人やオーストラリア人が経営しているところはその名残りであり、既にこの条項は現在では撤廃されている。また、現在日本人、中国人、韓国人がこうした飲食店その他をフィリピン国内で経営しているその多くは他人名義登記など「裏道」を利用していることがほとんどだろう)

そしてこの手の連中にこう聞いて返ってくる答えは決まって「自分は知らない」だ。(爆) 感情だけでものを言っても始まらない。


前回も引用し中立性やできるだけ正しい情報を伝えようとする意識の点では好ましいe-politics Wikiから別な部分を今回は引用してみる。

社説:カルデロンさん 親と日本で、に道開け(信濃毎日新聞/2009/03/08)
http://www.shinmai.co.jp/news/20090308/KT090307ETI090014000022.htm

両親と離れて日本で1人で暮らすか、勉強をあきらめてフィリピンで暮らすか-。13歳の少女に、あまりに残酷な選択肢だ。教育を受ける権利や、親と引き離されない権利を定めた「子どもの権利条約」にも反している。



「あまりにも残酷な選択肢」というのは極めて感情的かつ主観的な形容ではないか。主観的な形容詞をふんだんにちりばめた文章が書きたい(そしてそれで生計をたてたい)なら小説家にでもなれ。それに今回のケースで「教育を受ける権利、親と引き離されない権利」を放棄したのは明らかにカルデロン一家たち本人らである。

なぜ「教育」は母国フィリピンでは受けられず日本でしかだめだというのか。

確かにフィリピンの教育システムは充実しているとは言い難い。義務教育は小学校だけで、受け皿としての学校、これは小学校、高校、大学その他すべてについてだが、決定的に不足している。しかもさらには教職員の数も絶対的に不足していて、そのために小学校でさえ「夜のクラス」に通わざるえない子たちが多数いる。昼間だけでは教室も教師の数も足りないからそういうことになってしまっている。

さらにはその義務教育である小学校でも日本のように給食以外ほとんどすべての教育を受けるための費用は国家が持つ、ということが実現できておらず、これは「本当の」貧困家庭の子供たちが義務教育である小学校にさえ通うことができないという現実も生み出している。


さて、カルデロン一家はなぜ一緒に帰国(家族3人一緒にいられる)することを嫌がり、最後には「まだ子供で一人で自分を守れない娘」を日本に残し親夫婦は帰国するのか。

彼ら(カルデロン親)が正直に言えない本当の理由を察することはできる。もちろんそれは経済的なことであり、つまり彼らは経済難民(この言葉はどうも好きになれないし本当にこう呼ぶことが適当なのかも自信がない)なのである。

彼らは「たまたま」違法入国不法滞在先として日本を選んだ。それはもしかしたら香港とか韓国とかカナダとか米国だったかもしれない。しかしこの「母国の国内法と相手国の法律を犯しても自分の利益を優先する」というのは悪しきフィリピン人の特性といってもいい。(いつも何度も書くが、フィリピン人皆が同じではもちろんない)

日本やその他海外の支援派援護派、日本は冷たいぞ馬鹿野郎派連中は知っているのか知らないのか、そもそもフィリピンで本当に貧困に喘いでいる人たちはこうした違法海外出稼ぎさえできない。彼らのほとんどはより贅沢な、豊かな生活をしたくて法を犯す。贅沢することや豊かな生活を望むのは不思議でもないし、それを望んだからといって誰も責められはしないけれど、法を犯しても、あるいはそしてそれについて「貧乏だから」という言い訳することはやはりどこでのいつでも許されない。

そうした彼らが自己弁護、あるいは自らの責任回避のために言い訳するのと似て、援護派支援派は感情論ばかりを全面に出す。かわいそうディバー、である。メディアは同じく感情論で押し出すことでセンセーショナルな「ネタ」として扱える。


また、今回の件でフィリピン政府のほうが日本よりしっかりしているとかまともだと思っている人もいるようだが、自分からみればそんなことはない。今回は騒ぎになったのでカルデロン一家が帰国すれば生活や就学支援するとか言っただけで、カルデロンのようなケースは書いたようにフィリピン、フィリピン人ではそれこそ年がら年中あることなのだ。他国に違法入国不法滞在していて母国に強制送還された自国民が帰国したからといって、いちいち今回のカルデロン一家について表明したような支援などとってはいられない。そしてもちろん法的には処罰できてもそれもしない。

報道では在日フィリピン大使館が家族と連絡を密にとか政府の出先機関として支援を、みたいなことがあったが、このフィリピン大使館がそもそも適当で信用ならない。かつて渋谷の南平台、今は六本木にある在日フィリピン大使館の周囲には、常に何人ものフィリピン人相手の飲食店やその他の店舗、保険その他のセールスや客引きのフィリピン人がたむろしているが、かれらのほとんどはそれこそ不法滞在フィリピン人、TNTである。大使館近辺にパトロールの警察官がやってくるとそれこそクモの子を散らすようにちりじりバラバラに逃げる。自国民の保護は大使館の業務の一つに違いないが、その大使館前に不法滞在の自国民が常時たむろしているのはかなり異常に思える。



続きはこちら >>

カルデロン夫婦: フィリピン現地メディア第一報

2009.04.14

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン フィリピン人 Calderon カルデロン

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帰国はJAL便だったそうな。で、昨晩遅くにマニラに到着。

日本のメディアと同じくろくにちゃんと取材やリサーチをほとんどしないフィリピンのメディア(大手であってもであってそれは日本と同じだ)の第一報のひとつはこちら(当然英語記事)。

日本の某テレビでは本日未明とか言っていたが違うだろ。現地メディア第一報にあるように、偽装旅券で出国したのだからそのまますぐ空港を出られるわけもなく、空港内の移民局オフィスに連れて行かれ簡単な事情聴取が行われた模様で、そこから解放されてメディアの前に出てきたのが「本日未明」、ということ。

その現地メディア記事の終わりでは、日本の法務省が夫婦二人には国外退去命令を出したが、代わりに日本に在留し続ける娘に会うために再入国させることを約束した、みたいなことを書いている。

してないし、そんな約束。そんな約束誰がした? 法相が言ったのは、「通常5年間無条件入国拒否期間があるけど、今回は特別に1年経過しておらずとも娘さんに会うための短期滞在だったら考慮します」と言っただけ。ナニを期待しているのかは良くわからない(いや、アラン・カルデロンは「また3人一緒に日本で暮らしたい」とかのたもーてるのだが)が、実際問題この夫婦が日本に再度入国まではいいとして、そしてほぼ間違いなく本人たちが申請すれば娘に会うためには短期査証は発給するのだろうけども、定住者としてというのはほとんど無理だろう。

そして前記事のコメント欄で書いたことへちょっと補足。

確かに以前は他人名義(兄弟姉妹、親族の名前を使うことが少なくない)の旅券で、つまり違法入国したフィリピン人が入管に見つかり、収容されて取調べを受けたあと国外退去処分になる際、本名ではない偽名のままで入管での取調べも通し、入管側も本名は何かを追跡調査せず、その偽名のまま帰国した者がいないわけではない。

ただし今回のカルデロン夫婦の場合は日本で訴訟も起こしているしこうした騒ぎにもなったので、日本の当局と比国側当局の間で連絡を取ったのは間違いなく、身分確認はこの夫婦については行われていることと思う。

また今日の一部のテレビ報道では、カルデロンは偽名を使おうと思ってしたんじゃないと申告していた、と伝えた。旅行代理店に頼んだら偽名のパスポートを取ってしまった、と。

事情を知らない人はまず「そんなことあり得るのか!」と思うかもしれないが、旅行代理店というのは実際はフィリピンに今でも多く存在する海外出稼ぎブローカのことであって、まともな業者もいれば違法行為など屁とも思わない業者と同じく屁とも思わないその利用者(カルデロンのような)たちもいるのである。そんなことがまかり通っている国でもあるし、この国やフィリピン人と関わりを持つ少なくない日本人たちも「それは普通だよ」とうそぶく、そんな世界なのだ。(もちろん遵法精神を持ったフィリピン人だっているが)

こういうカルデロンの言い訳を聞いた入管も、長年違法入国や不法滞在者の相手をしてきているので「ああ、そうですか」と信じるわけもなく、いちいちそれをメディア含め外部に発表する義務も義理も入管にはないが、ゴネに加えてこうした嘘で塗り固めた言い訳からの態度の悪さは当然心象だってよくはなるはずもない。

自分の周囲で不法滞在していたフィリピン人が入管に出頭しようと思っているんだけど、などと相談を受けた場合は、必ずすべてのことについて正直に話せ、と言うことにしている。子供じみた嘘が通る相手でもないのだが、とかくフィリピン人はその嘘や言い訳が相手に通るか通らないかの判断ができずにそうした意味のない嘘をつく(者が多い)。

自分にとって最終的にどうすればできるだけ損をしないで済むか考えろ、嘘がバレれば損するのは自分だし、入管は神様じゃないんだから謝れば許してくれるなんてこたあないぞ、と。「正直者がバカを見る」的なフィリピン社会で生まれ育った者たちの多くがこうした嘘や言い訳をすることについてなんとも思わないのはある意味当然なのかもしれないが。

不法滞在中にそれが発覚、帰国し現在もフィリピンにいる連中も何人か知っているが、その多くはおそらくもう二度と日本へは来れないことを薄々分かっている。「しょうがない」 一言で言えば連中の今の思いはこれに尽きる。

どこまで刹那的なんだか。何かする前にもっと考えてよ、お願いだから。(爆)

ついに発見

2009.04.14

category : 映画

tags : フィリピン 映画 ABS-CBN Legacy デビッドハッセルホフ チンチングチャレス

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Legacy

だいぶ前にもここで書いたデビッド・ハッセルホフ主演映画、"Legacy"のDVDをeBayであっさりというかついにというか発見(例えばこことか)。US Amazonでも見つけてはいたんだけれど、つまりはまだ買ってなかったのだった。

この映画自体については前記事なりIMDbのページを見てもらえばわかるのだけれど、全編フィリピンロケ、特にマニラ近郊で撮影されていて、また見たいかつコレクションに加えたいのはそういう理由からなのだ。

この映画の製作は比国や比人と関わりがあったり興味関心がある人ならご存知のABS-CBNで、それも比国の国内ではなく国際マーケットをターゲットとして作られた一本。当時ABS-CBNは仰々しくプレスリリースも出して国際エンタテインメントマーケットに打って出るからね、みたいなことだったのだが、結果的にこの映画も商業的には成功とは言い難かったらしく、知る限り本作以降同様の作品はABS-CBNからはリリースされていない。

以前の記事で書いたように、本作のDVDは日本ではリリースされていないが、昔はVHSフォーマットとしては販売されたことがある。昔レンタルビデオ屋で借りて見たことがあるからそれは確かだが、現在はそのVHSの入手もほとんど困難。

US AmazonやeBayで出品されているものはDVDで、かつ当然日本語字幕はついていないけれど、学生時代に古本や中古レコードで探し物を見つけても「今日買わなくてもいいや、あとで買おう」などとのんきなことをしていて後日いざ買おうと思ったとき入手不可能になっていた、なんてことが多々ある自分は、これはやはり今のうちに入手しておきたい。

ちなみにIBMbのユーザレビューでの評価はあまりよろしくないが、どうもネットで見る映画批評は「人類皆映画評論家」的にとにかくツッコミどころを探す、あら探しばかりが目立ち、映画や小説などはそういう楽しみ方はしたくない自分はそうした批評はあまり気にしない。自分が楽しめるものならいいのだ。

この映画でその自分にとっての楽しみ、好きなところといえばもちろん生々しいマニラがふんだんに映し出されているとことであったり、チン・チン・グチャレスが若くはないけれど美しい姿を見せている、などという点。そう、ハッセルホフはどーでもいいのだった。(笑)

カルデロン一家(そろそろ終わり)

2009.04.13

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン人 外国人問題 不法滞在 違法入国 法務省 入管 入国管理局 フィリピン TNT Calderon

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今日は新聞が休刊日だそうで。ということで昨日の朝刊に今日の分のラテ欄も含まれているわけだが、今日帰国するらしい(おそらく今朝のマニラ便での帰国、ということはこれをアップした時点では既に機上の人、だろう 追記:今夕の(おそらく)NW便で帰国なんだそうだ。あくまで自主帰国だから、らしい)例のカルデロン一家の両親についての報道が(ラテ欄の)今日放送分の番組のあちこちで見られる。要するにメディアにとってはネタ、埋草でしかないということか。

数日前にはNHKの夕方の番組でまたこの一家について取り上げ、コメンテータとしてオウム真理教で一躍有名になった江川紹子が登場。見ていたら自称援護派だろう素人、メディア、学者その他「知識人らしい」連中と言うことはほとんど同じ。(さもありなん)

驚いたのはカルデロン両親二人がなぜ違法な手段を使ってでも日本に来たかという説明で「出身地であるフィリピンの山村では仕事がなく」と江川が。はあ? 少なくとも夫/父親であるアラン・カルデロンはマニラのトンド出身であることが幾度か報道されている。フィリピンのマニラ近辺をある程度知る者なら、「え、トンドが山村?」となるだろう。そうか、この江川というのもオウム真理教のころは知らないがこの一家のことではろくに取材もリサーチもしてないんだなと。


と、こんな記事も。

蕨のフィリピン人一家不法滞在:デモめぐり、市民団体が小競り合い /埼玉

4月12日11時1分配信 毎日新聞
長女に在留特別許可が認められた蕨市のフィリピン人、カルデロン・アランさん(36)一家の処遇をめぐり、家族全員の国外退去を主張する市民団体約100人が11日、市内でデモ行進を行った。JR蕨駅近くの公園で、このデモを「外国人排斥」と非難する市民団体と小競り合いになり、非難していた男性(37)がデモに使う横断幕を奪ったとして蕨署に窃盗容疑で現行犯逮捕される騒ぎもあった。



はてさて、また例の右翼気取りのとっちゃん坊や主宰だかの団体の示威活動のひとつか。こういうことをするのがうさん臭い。

もしこのデモがその彼らの活動の一つだとしたら、彼、彼らが建前で言うのとは違ってそれには確かに外国人排斥の意味があるのかもしれないし、実際外国人を嫌う人もまだまだ日本にだって他にもいるだろう。まあ、誰が好きで誰が嫌いでも、そのこと自体他人が好きになれと強制できることではないけれど。

しかしネットで見ていると、横断幕を奪ったという非難した市民団体の男性と同じく、どうもこの一件で政府や法務省の決定に反対している自称人権援護派だか左翼だか「リベラル的なことを言っていれば自分が知的に思えるだろう、ちょっとうれしいいい気分」な連中のほうが、どうも感情的過ぎるようだ。


自ら「メディアウォッチ」と称するJ-CAST(電話取材ぐらいはするらしいが)のフィリピン人一家の在留不許可 「可哀そう」か「自業自得」なのかでも依然としてコメント欄が騒がしい。乱暴な物言いをしている連中は「援護派」、しかもどうもお子ちゃまあるいはお子ちゃま的な頭しか持っていないのが多いらしい。この記事以外のブログなどでもどうも「のりこちゃんは日本人なのに」とか、勘違いしている連中がいる。

この一家の一件関連のWikiもある。

e-politics Wiki: 外国人政策 > カルデロン一家問題

このWiki中で以下の部分に注目してみると:

カルデロン一家がいったん帰国→正規のルートでの再入国をせずに「在留特別許可」にこだわる理由

結論からいえば、在留特別許可が降りない場合、カルデロン夫妻は日本での就労資格を得られず、家族が一緒に暮らす事もできなくなるからです。



これはおそらくほぼ間違いなく正しい。フィリピンの貧困層の連中がよく口にする(といっても外国人相手にだけである)「フィリピン仕事ない」は本当とは言えない。フィリピンは学歴、能力や資質、コネその他がない者たちには競争が非常に厳しい社会であって、これは程度の差こそあれどこの国でも同じだろう。そうしたことを言う彼らの多くは「自国以外の他の国なら(自分にも)仕事があるだろう」と信じ込んでいる。だがもちろん現実はそんなに簡単ではない。

そしてなぜ外国人だけにそうした泣き言をいい、他の自国民、同胞には言わないのかと言えば、それはもちろん自国の事情を外国人などよりははるかに良く知る彼らにはそんなことを言っても笑われる、バカにされる、蔑まされる、負け犬の烙印を押されるからである。そして泣き言を言ってもなんの得にもならないことを知っているからでもある。

また、違法な手段で海外出稼ぎをし、いくばくかの金を持って帰国した連中の中には、例えば「日本でウェイトレスをしていた」、「日本で建設関係労働者として働いていた」、と周囲の者たちや友人たちにさもそれが合法的なことであるかのように話す者も少なくない。あるいは違法な入国と滞在、就労であったことを明かすにしても、それを言う側も聞く側も、法を遵守するという意識が非常に薄い(者が多い)。これがフィリピン人とフィリピンという国(もちろんすべてではない)の現実だ。そして「友達の誰々ちゃん、お隣の家のお父さんは日本でそうして働いて家を建てた。私も日本へ行こう」となる。

援護派が言いたいんであろう、「経済的、生活レベルその他が日本より劣っているであろうフィリピンに帰すのは(文化的生活が可能とは思えず)冷酷だ」というのであれば、フィリピンだけでなくアジア各国、中南米、アフリカ、東欧その他同じく経済的には日本より恵まれていないところに人々を日本で受け入れるべきだと運動でも活動でもし、またそうした主張を叶えてくれる政治家に投票したらいい。(個人的にはとんでもないことだと信じるが)

そして以前も書いたけれども、この一件が例えば欧米先進国から来た連中だったら援護派は何も言わないのか?とも同時に思う。


同じWiki内の基本的な構図では:

入管実務では「在留特別許可」を認めるための細かい内部基準がありますが、一家全員在留資格のない外国人家族のケースだと、以下のような基準を満たしている必要があります。
(1)おおむね10年以上の日本での在留年数
(2)日本で生まれたか、幼少の頃に来日した子供がいる
(3)その子供(長子)が中学生以上である
(4)素行が善良である

カルデロン一家の場合、
不許可裁決が出た時点→子供が小学5年生((3)の条件を満たしていない)
今現在→子供が中学1年生((3)の条件を含め、全ての条件を満たしている)
不許可裁決が出た時点で子供が小学5年生だから不許可になったのであって、「今現在」の子供が中学生1年生の時点で裁決を出した場合は一家全員に在留資格が認められていたであろうケースになります。



としている。自分はこの4番目が引っかかったと考える。カルデロン一家は真面目に暮らしているじゃないかという指摘もあるかもしれないが、そもそも他人名義旅券で入国したということは、そのはじめから「不法滞在を意図していた」ことに他ならない。前にも書いたように、実際は不法滞在と違法就労を目的としながらも、観光ビザで入国して文字どうりそのまま不法滞在と違法就労を続けた、というのとは違い、カルデロンケースの場合その違法行為の自発性、意図的であることはより明らかだ。そしてそうした違法な手段方法によって上陸し不法に滞在している状態で何が「まじめに生活」なのか、ということ。これに異を唱える人たちは、「違法だろうがなんだろうが、更なる別な犯罪や違法行為にコミットしない限り滞在と就労を認めてやれよ」と言っているわけだ。

だとしたら、彼らは国家とか国籍とかという概念さえも否定しているわけだな。国とかナニ人だとか国籍がどうとかというのは、どこがどちらが偉いとか偉くないとかそういう問題じゃないのだ。日本よりも経済的には遅れている、あるいは恵まれていない国に生まれたのは不幸で可哀想、か? それを言うこと自体、奢った考えだ。幸せとは経済的なことばかりじゃあない。そもそもこの一件では、フィリピンという国やフィリピン人について知ってか知らずか上から目線の連中が多い。

世界中で「違法入国、滞在は認めない」という流れが各地でのテロによって各国の当局をより硬化させているのは事実であって、「まじめに生活している」という形容をただの「不法滞在」外国人とこのカルデロン一家を同列に与えるのはやはりおかしい。

ネット上では中には「カルデロンて本当にフィリピン人? 偽装パスポートを使ってたってことは違うんじゃないの? フィリピン人でもないんじゃないの?」とかとぼけたことを言う人たちもいるようだが、フィリピン人(だけではないけども)の世界中への不法入国、滞在、発覚、逮捕、強制送還の憂き目、というのはそれこそ100年以上の歴史(爆)があることであって、その意味では今回のこの一件も珍しいことでもなんでもない。


さらに、

将来的にのり子さんが日本に帰化した場合、両親を日本に呼び寄せる事も可能になるのではないでしょうか?

「移民・外国人の家族呼び寄せ」ですが、日本の場合、外国人の家族呼び寄せは尊属(両親・祖父母)は原則として対象にはなりません。
外国人が日本に帰化して「日本人」になった場合でも、その両親や兄弟は「外国人」のままですので、両親や兄弟の呼び寄せが可能になる訳ではありません。 南米出身の日系人が両親を呼び寄せているケースもありますが、あれは呼び寄せる両親自体に日本人との血の繋がりによる在留資格があるから可能になっています。
カルデロン一家のような普通の外国人の場合、子供が日本に帰化しても両親や兄弟の呼び寄せはできません。

正確には、両親が70歳以上・本国に身寄りがない・病気で面倒を見てくれる人がいないなどの事実のコンビネーションで「特定活動」の在留資格が認められる事はありますが、カルデロンのり子さんが日本に帰化した場合でも、法改正されない限りは両親を呼び寄せるのはかなり難しいと思います。



Wikiのこの項では親族ないし家族の構成員を母国から日本に呼び寄せ定住させることについて言っているのだろうが……

「親族訪問ビザ」とかFamily Visiting Visaとか俗に言われているようだし、在日フィリピン人の少なくない連中もこういう言い方をしているのだが、実際日本にはそうしたビザ(査証)はない。(ただし例えば米国にはある)

日本に在留している外国人が家族親族を日本に呼ぶ場合、観光目的での入国を希望する外国人用の通常の短期査証で、申請時にその目的を「親族訪問」とするだけなのだ。ここまではWikiは正しい。

例えば、上のような日本に在留してる外国人が母国にいる家族親族を日本に呼ぶ場合、そうした観光旅行者と同じ種類の短期ビザを申請、初回は通常2週間程度のビザが発給される。それを数度繰り返すことで長期在留が認められることになる。(=こともある) もちろんこれには実際に来日する者、その親族だという在留外国人、日本人配偶者がいる場合であればその日本人、すべてを実際は発給前に法務省が審査する。(日本人配偶者は保証人となるため。在留外国人がこの保証人になれる「こともある」) つまり三者いずれも誰でもいい、来れる、呼べる、というわけではもちろんない。一番はっきりしているのは、不法滞在中の外国人はそれは絶対不可能、親族家族を呼ぶことはできないということ。

帰化自体についてもそれが認められるまで同様に審査調査が行われるのは当然だが、知り合いに一人帰化したフィリピン人妻がいる。彼女は最初に日本に来てから20年程度経過しているが、帰化申請提出から実際に帰化が認められるまでにはおよそ半年掛かった。彼女は帰化せずとも日本に在留することにはなんの問題もないのだが、その彼女が帰化という手段を選択したのは彼女自身の理由があってのことだ。詳しくは書かないが、彼女には母親がフィリピンにいるだけで、兄弟姉妹もすべて結婚しそれぞれ家庭を持って暮らしており、母親もその兄弟姉妹も日本に呼ぶつもりはないとのこと。彼女は母国であるフィリピンという国に失望して日本への帰化を選択し、それがかなった。


話をカルデロン一家に戻すと、両親二人が帰国した以後、日本のメディアや支援者たちという連中がどういう動きを見せるのか注目したい。そして、「娘が在留を続け両親が帰国した場合でも、娘に会うための両親の来日は特別に配慮する」とした現法相の談話はあくまでもその現法相のコメントだということを忘れないほうがいい。次の法相が同じ考えとは限らない。

どこだかの大学教授だかが、「違法入国だとしても、その違法入国先に日本を選んでくれた(=だから許してやれ)」とか言ったとか。まともな大人とは思えない。また、「日本政府や法務省がカルデロン親子を冷酷にも引き裂いた」と思っている人たちは、今回の彼らの対応が他国と比較すればきわめて温情的なものであることを知るべきだろう。

はっきり言う。すべての責任はカルデロン両親にある。ゴネればそうした責任を取ることなく自分の主張、希望が通ると思うのは間違いだ。そしてもちろんこうなったことについて自分らの娘に対しても責任を取らなくてはならない。そして現行法に基づき、カルデロン父を雇用していた日本人も罰せられるべきだとも思う。

マニラでがんばれよ。自分はキアポで野菜のストリートベンダーを続けてアパート経営者にまでなった奴も知ってるぞ。
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