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在日ふぃりぴん人よもやま話

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比国の芸能人スキャンダルは続く(あんどタガログホラー映画)

2009.05.30

category : ふぃりぴん

tags : フィリピン フィリピン人 スキャンダル フィリピン映画 タガログ映画

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書きそびれたKatrina Halili関係のスキャンダル絡みで、相手のDr. Hayden Khoが別な女たちとの行為とのビデオも隠し撮りしていたことが発覚した、というのは既に最新ゴシップでもなくなった。ただしもちろんこれについての話題はまだまだ続いていて、ブラジル人モデル(名前不詳)や、フィリピン人モデルのMaricar Reyesとのビデオもネットに流出した。(Google画像検索でのMaricar Reyesサーチ結果

ここでは問題の流出ビデオ群自体の掲載も、ダウンロードできる場所のURLも載せないが、YouTubeではアップする者たち続出(当然フィリピン人たちだろう 笑)するも、YouTube側からその度に削除されており、「肝心の部分」は今はYouTubeには残っていないと思われる。

そもそも芸能人やセレブのスキャンダル、ゴシップ好きな者が多いフィリピン人であり、今回のそうした一連のビデオもDVDに焼いたものが街の通りで売られているんだという。また、動画撮影および再生機能を持つ携帯電話端末もあるので、個人同士でそれらをやりとりし「ねえ、見た?」的に話題に上っているらしい。(携帯ではすべて完全な形を見ることは難しいかもしれない。全部で一時間程度ある)

フィリピンでは芸能人やその他の有名人、セレブ連中だけでなく、一般人の盗撮ビデオや写真というのも人気がある(?)ので、フィリピン人たちがそうした写真やビデオを投稿するサイトも複数ネット上にあるし、フィリピン人たちによるオンラインフォーラム上にポストされていたりもする。それはフィリピン国内にとどまらず、ドバイやらタイのバンコックやら香港やら、海外出稼ぎフィリピン人男女による秘め事の写真や動画、FriendsterなどのSNSで「知り合いにだけ」のつもりだか「あなただけよ」とパスワードを教えた秘密の写真アルバムに自分が投稿した自らの「恥ずかしい写真」なども、いとも簡単に流出し投稿サイトにアップされたりしてしまう。結果、「ダバオの看護学校生徒のナニ写真」やら「ダグパンのOLとのセックス最中動画」なんてのがネット上のあるところにはあったりする。

今回の一連のKatrina HaliliとHayden Kho氏の流出ビデオに触発されたのか、今度はアレック・ボールドウィンに「フィリピンに来たらただじゃおかないぞ」と発言し、謝罪を求めるとしていた元カビテ州知事で現比国上院議員のBong Revilla(いわゆる芸能人議員でまだ芸能界でも現役)とRufa Mae Quintoとの流出ものまで出てきた。当人は「自分じゃない」とか言っているそうだが。ちなみにこの二人の関係は以前から(比国では)衆知の事実、とされている。(笑)

で、その「映画俳優兼上院議員」であるBong Revilla氏が以前主演したタガログ映画の一本がこれ。(一応)ホラーである。

killing of satan 01killing of satan 06killing of satan 05killing of satan 04killing of satan 03killing of satan 02

なにぶん古い映画で入手はほとんど困難(実はネットで見つけることができるが、ややこしく面倒な話になるのでどこだとか入手するには、とかはここでは割愛する)、YouTubeではtrailerを見ることができるが、ホラー映画なのになぜか劇中登場する女性たちの乳首やシモの毛がばっちり写ってしまっているので、ここではそのYouTube動画の埋め込みもしない。(爆)

ちょい見はしてみたいが、すべて見る気にもなれないフィリピンのスキャンダルビデオ。え? お前は普通のもんよりはるかに見てそうじゃないかって? それは事実かも。(爆) 次に流出するのはどのカップルのものだろうか、なんて。

The Killing of Satan @IMDb
Katrina's Official Website
Katrina Halili on FHM.com.ph
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猥褻、ということ

2009.05.29

category : やわらかい話

tags : 猥褻 ポルノ 価値観

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自分の筆不精がもちろんいけないのだけれど、アレについて書こうかなあなどと思っていた事柄について、他ブログさんたちに先を越されたしまったりということがここしばらく偶然にも続いた。先に書かれたっていいじゃないか、自分には自分の視点や書き方がある、といえばもちろんこれもそうなのだが、やはり機を逸すると気がそがれるのも本当。(苦笑)

ということで、今回は「猥褻」について。

さて、個人々々のものはさておけば、一般的な文化、習慣、価値観は国家、地域、民族といった各々の社会が持つ違いによってまた違ってくるのが当然だ。だから例えば米国で当たり前であることが米国以外では当たり前でもなんでもない、ということは普通に起こる。これがもしそうでないなら、世界各国の国内法はみなまったく同じか似通ったものになるはずだし、国際法というものが「あらゆる分野」で規程されそれを世界各国すべてが批准してもいいわけだ。しかし現実にはそうはならない。

まずは「猥褻」という言葉の定義からみてみよう。goo辞書でみると「猥褻」とは、

(1)いやらしいこと。みだらなこと。また、そのさま。
(2)〔法〕 いたずらに性欲を興奮・刺激させ、普通人の正常な羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反すること。また、そのようなさま。


だそうだ。

極めて主観的な判断を基にした言葉なわけだ。なぜって「いやらしい」とか「みだら」というのは個々人でその判断は違うだろうから。ところが2番目にあるように法的な意味づけとしては「いたずらに」とか「普通人の正常な」とかいう言葉がその定義に加わる。個々人で感じ方、判断の仕方が違う極めて主観的なものであるこの「猥褻」を、「いたずらに」とか「普通人の」とかという言葉を持ち出し、さらには「正常な」という形容まで逆説的に使い、つまり異常であると決めつけるのは権力側が方便として用いるだけだということがわかる。

例えば。自分の場合モザイクなしの米国製ハードコア・ポルノを見たとしても、ほとんどはスポーツかなんかの類(爆)にしか思えず、いやらしいこととかみだらという言葉は(少なくとも自分の頭では)浮かんでこない。つまり「猥褻」感を感じることがほとんどできない。同じく児童ポルノには何も感じない。いや、後者については実は「いやらしい」とか「みだら」とかではなく嫌悪感は感じるのだが。

しかし一方、自分が好きなラテン系女優が登場するポルノだったりすると、この場合一気に「いやらしくみだらで猥褻」と感じるし、「もよおす」一本となる。(爆) そしてこうしたことは人によって違うはずで、もちろんすべてあらゆるこの手のもの(ポルノなど)に対して猥褻だと感じる人もいるだろう。欧米ではMILF (Mother, I Like to F...)という熟女もの、TILF (Teacher, I Like to F...)という教師ものなどなど、フェチの数は限りないからそのフェティッシュを満足させようというジャンルも限りない。

法的な意味合いとしての「猥褻」の定義に含まれる「普通人の正常な羞恥心」とは何か。「俺は普通人で正常な羞恥心を持っていて、その俺が猥褻と感じたんだから猥褻だ」というのでは話にならない。あなたが感じる猥褻が他の人たちが猥褻と感じるかどうか、それはまた別な話だからだ。話にならないはずなのに、お上はそれを勝手に「お上が判断するコトだ」としているのが現状。猥褻物陳列罪というが、これは殺人や盗みなどとは種類が違う。

かたやフィルム、ビデオ、写真などだけが「猥褻」という形容を与えられるものかというともちろんそんなわけもなく、ある人にいやらしいとかみだらとか感じさせるものが「猥褻」という定義が正しいのであれば、それは絵画であったりマンガやアニメ、文章や音であっても猥褻であることは可能だ。

メディアの種類には関係なく、「猥褻物」というもので商売なり金儲けをする連中には「お陽さまが当たらない世界の人間」が少なくない、という歴史的には(たぶん)検証済みである事実もあったりして、権力側ではそれを取り締まろうという意図、つまり二次的な目的や意図もあって「猥褻」や「猥褻物」というのものに対して「だめ」、「いけない」、「犯罪」(これは法で犯罪と定義してはじめて成り立つ)などなど、ネガティブなイメージを国民に植え付けることをずっとしてきた。

児童ポルノに嫌悪感を持つ自分だけれども、このことについても各国当局は「児童ポルノはなぜダメか」というのを科学的統計的に検証し、それを広く国民に周知徹底した上で「だからいけないし許されないし犯罪とします」とするべきだ。(してるんだろうけど、日本では例によってあまりそれが見えてきていない) 児童ポルノ禁止の本意は、虐待されたりする児童を保護する、その数を少なくするあるいはなくす、なのだろうから。


米国と我が日本を比較することに今回の件では意味はないけれども、米国ではクリントン政権でいわゆるポルノなどでの「中出し」が合法化された。「正しい形、状況以外での妊娠」と堕胎(厳しい戒律の宗派では避妊さえ)を悪とする(実質的には)キリスト教国である米国でそれが許されるなんて、と当時自分は思った。

ところが児童ポルノ関係でこういう話が。

日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に


この事件で相談役を務めた、ミネアポリス・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインのマンガ専門家Frenchy Lunning氏は、該当のマンガ本について、広く流通している「ロリコン」本に属するものだと説明する。

「この種類のマンガ本は、日本やアジア全土で非常に人気がある」とLunning氏は述べる。同氏はHandley容疑者について、「小児性愛者ではない。児童ポルノの写真は所持していなかった」と指摘している。


何が日本やアジア全土では非常に人気、だ。欧米その他日本のエロマンガやアニメのファンはどこにでもいるじゃないか。(笑) 自分はこの手のジャンルのアニメやマンガは楽しめないほうだが、何が好きだろうが嫌いだろうがいーじゃねーか、と思うのだ。

この手のものを愛好する者が統計上一定以上の数値、割合で性犯罪者になるという根拠を示してほしい、「だから規制する、犯罪と定義する」とやはり各国政府なり当局なり禁止を主張する団体なり活動家には示して欲しい。そして「これは子供たちが大人の金儲けの犠牲にならないようにするためだ」と大きな声で言ってほしいとも思う。

そういえば「日本の外」では「ヘンタイ」というと一部の日本の変態(笑)アニメや漫画を指す意味で使われていることが多いのだけれど、英語でいう本来の変態、つまりpervert(あるいはその略記でperv)やkinkyというのとそうした日本の変態マンガやアニメとはちょっと意味が違うように思えてならないのは自分の英語力が低いためか。



------
別な話。

ブログにコラム記事を無断で転載、男性を逮捕

他サイトから引用するときは気をつけよう。(爆)

怒れるフィリピン人、てか

2009.05.20

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン フィリピン人 アレック・ボールドウィン 被差別意識

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また始まった。今回はハリウッドスターのアレック・ボールドウィン(元キム・ベイジンガーの旦那)がテレビ番組でデイヴィッド・レターマンからインタビューを受けていたときだかに、

「フィリピン人かロシア人のメールオーダブライドでも、と思っているんだけどね」



と言ったのはけしからん!というもの。Googleでのこの件についての検索はこちら

問題のインタビューは下。当然比人、比系の連中がこの動画にコメントをしていて、「蛆虫白人」とか例によってこうした時に必要以上に(そして負け犬の遠吠え的に)乱暴な言い方をする者が出るわけだけれど、冷静なコメントもあることに注目。

Alec Baldwin's Filipino mail-order-bride JOKE! @YouTube

ボールドウィンと言えば最近ぶくぶく太ってきたし、以前のような主役を演じることは少なくなってきた。そしてこの人は問題発言が少なくないということでも知られている。しかし「レッド・オクトーバーを追え!」でジャック・ライアン役をやった時は、まさかその後のシリーズでハン・ソロ(笑)にとって変わられるとは思ってもいなかった。まあ、「レッド〜」でもショーン・コネリーのほうがやっぱり圧倒的に渋かったけどね。


フィリピンの政治家で怒っているらしいのは元カビテ州知事で現上院議員Bong Revilla(元アクション映画俳優、というか芸能界でもまだ現役でもある)と、女性議員のLoren Legarda。ボールドウィンに謝罪しろ、と言っているそうな。以下、Legarda女史の発言。

Let us make it clear to the world: Filipino women are not for sale. Not even for sale to Hollywood actors.



「世界にはっきりとしておきたい。フィリピン人女性は売り物ではないし、ハリウッドスターに対してもだ」

そりゃそうだ。だが、これは決して人身売買ではない。なぜならそうした一部のフィリピン人女性たち自らが伴侶を探すあるいは得るためにこれ、(どういう呼び方をしようと)メールオーダブライドを選択しているからだ。

が、この件でフィリピン人、他国の比系の連中の書き込みでは、「フィリピンではメールオーダブライドは禁止されているのを知らないのか」とかいうものも見られるが、禁止されていたってなくなってはいないわけですよ。おまけにフィリピンでは国内法で禁止されていてもそれはフィリピンでは、というだけ。

さらにはその禁止されているフィリピン国内に在住の女性たちが自らメールオーダブライドサイトに自分を登録したり、あるいはFriendster(欧米では認知度も人気も低い:アジア系については例外)をはじめとしたSNSに「相手/夫探し」目的で登録していたり、はたまたチャットでも「外国人夫募集中」と公言するフィリピン人女性は今でも山ほどいる。(が、普通のチャットでの多くの場面ではそうした彼女らは相手にされない、あるいは邪魔者扱いされる)

営利目的の業者によるメールオーダブライドはいかんけれども、そうした業者が関わっておらず、自分を売るかのようなそうした行為を自らすることはいいと? そしてそうした女性たちが多くいるという事実は無視?

ボールドウィンが言ったのは明らかにジョークだけれども、これは許容しがたいほど差別的なものなのだろうか。今回の彼の発言(=ジョーク)には、フィリピン人女性がどうたらなんたらという形容は一切含まれていない。これが例えばもし「日本人女てのはみんな好きモノで変態なんだぜ」(爆)とか外国人から言われた場合を日本人である自分が想像しそれと比較してみる。いや、比較対象にもならないわけだけで、彼が今回フィリピン人女性を侮蔑したとは思えない。

フィリピン人だろうが日本人だろうが、女性たちが安定したあるいはより良い経済的状況下での生活を与えてくれそうな男を探す(もちろん違う指向の人もいるだろうけど)のは、ある意味もっともな話でごくごく自然で普通なんだと思う。それを実現するために自分でできることをすることがいけないと言えるだろうか。もちろんそれが犯罪あるいは違法行為とされていないなら、ではあるけれど、強制的に異性の相手とくっつけられるのでなくて自らそれを望むならどこがいけないのか。

そもそもフィリピン政府がメールオーダブライドを禁止したのは自国の女性たちを守るためであったはず。これは例えば欧米の野郎どもで、フィリピン人女性との「見合いパーティ」などで渡比、「僕はセックスは結婚生活では非常に重要と考えている。結婚前にその点での相性がキミと合うか確かめたい」とかなんとか言って結婚という二文字を餌として食い放題(爆)みたいなことをしてるのがいたからこうした策に出たわけだ。そう言われて体を許す女たちが間違っているという人もいるだろう。間違いかどうかはあとで本人自身が判断することだし、それだけ彼女らは貧困から自分を抜け出させてくれる相手探しに一生懸命、ということでもある。

フィリピン政府はこの際、そもそも長年海外出稼ぎを国策とし、その海外出稼ぎ者の収入を国家の経済の当てにしているのであれば、国自ら女性の外国人との婚姻も国家自ら管理推奨してみてはどうか。女性たちの自己申告によるプロフィールをそのまま鵜呑みにするのではなく、政府がそのプロフィールを確認し保証する。「この女性の本プロフィールが正しいことはフィリピン政府が保証します」みたいな。(爆)

国内産業育成には手を抜き続け、農業改革はしない、出稼ぎは相変わらず推奨するわ臓器移植でも国家が手数料取るわ、引退した外国人の招致はしても土地家屋の購入所有は認めないとか、フィリピン政府はやはり考え方がおかしい。おかしいついでにメールオーダブライドも国家事業にしましょう。

スマイル -> マリクリス -> 日本こわーい

2009.05.12

category : ふぃりぴん

tags : フィリピン フィリピン人 マリクリス事件

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フィリピン人一家カルデロンに執拗にこだわった後、日比ハーフ少年が差別され迫害されるというドラマを放送しているTブタS。ドラマが放送されることは以前から決まっていたんだろうし、撮影もカルデロン騒動以前に一部はされていたのかもしれない。となると、TブタSのあのカルデロン一家に対する執拗さはうがってみればドラマ放送前の「フィリピン人、可哀想なんですよー」という種まきか?と思えなくもない。同局のあの一家に関係する報道のすべてが「日本は非道で冷酷」、「彼らは可哀想」と視聴者に刷り込むものばかりだったことを考えれば、そう思われてもしょうがない。

また、かつて新聞記者、今はフリーのジャーナリストとか評論家とかで、従来は何かフィリピン関係ネタが話題になったときにコメンテータとして収録あるいは放送時に「私もフィリピンには昔取材で良く」、「フィリピンには取材で何度も」とか言っていたような連中(どうせ若王子事件で、ぐらいだろーが)がこのカルデロン一家に関してコメントをしているのをついぞ見なかったのはなぜなんだろうか、と。もちろん放送局側で彼らをコメンテータとしてスタジオに呼び、コメントさせなければその彼らのコメントを見聞きすることは我々にはできない。「こういう法なんて屁とも思っていない、違法だろうがなんだろうが貧困から逃れるために他国に違法入国、不法滞在しようとするフィリピン人は少なくないんですよ」とでも言われたら困るから呼ばなかったのか。あるいはそうしたフリージャーナリストや評論家たち自身で、そうした「本当のこと」をメディアで喋って何も知らず分かっていない連中から批判されるのを嫌がったということなのか。

さて、日本文化が好きで日本に憧れている、とあるフィリピン人の女の子がその「スマイル」を見た感想

フィリピン人は日本では差別され迫害されているんだそーです。(爆) フィリピン人は日本では「このフィリピン野郎!」とかって蔑まれるんでしょーか。まるでマリクリス事件の時と同じように、フィリピン側ではこのクソドラマ(失礼)を現代日本で起こる、起こっていることと誤解する連中がまたぞろ出るのだろうか。

マリクリス事件というのは、日本に出稼ぎに来ていたフィリピン人女性ダンサーが日本で急死した事件。日本での検死では(劇症?)肝炎で亡くなったとされたが、フィリピン側がそれを否定(否定っていうのがまた意味がわからんけれど 笑)、日本で虐待され死亡したのではないかと騒いだ事件。なぜ虐待と言い出したのかというと、遺体を確認したフィリピン大使館員だか比現地から飛んできた比政府役人が「遺体に多数の傷があった」と言ったことから始まった。マリクリスが死亡したのは夏、ドライアイスをいくら使っても遺体の腐敗は進行するので、フィリピンへの送還ができないまま結果的に日本で荼毘にふされた。

ところがこれをフィリピン側で問題視した。彼の国では火葬は普通ではないので、余計に「なんで焼いた!」となった。この事件については自分もうろ覚えに近いのでよく記憶しているわけではないが、そもそも遺体の送還が送れたのは比政府と遺族側の手続きの遅れが理由だったと思うのだが、彼らにすればここでも日本は「冷酷にも遺体を(遺族に)返さなかった」ということになった。

フィリピンでは事件後、事件を題材にした映画も製作公開され、その映画中主人公のフィリピン人ダンサーはヤクザに日本刀で刺されたりする。(爆) 製作会社(比国では大手の映画会社REGAL)と監督が、実際に起きた事件に基づいた映画ではあるけれども、劇中の描写や事項は演出で事実ではないこともあると映画公開後にアナウンスしたが、「日本は怖い、ひどい国」というイメージをフィリピンの大衆に(再度)植え付けた。映画やテレビの悪役を演じた役者が、プライベートやリアルライフでもその役柄のまま悪人なんだろうと勘違いする庶民が少なくないのも途上国に共通したことなのだが……

Maricris Sioson story - Japayuki @IMDb

ちなみにこの映画でマリクリス役を演じたのはあのブルネイスキャンダルでフィリピンの国会に呼ばれ、泣いて「売春なんかしてません」と訴えたルッファ・グチャレス。この「ブルネイスキャンダル」というのは、ブルネイの王族が金にまかせて各国から女性を性的なことの相手として対価を支払い呼び寄せた、というもので、この件では当時有名で人気だった日本のAV女優数人も金を積まれてブルネイの王族とナニしていたとされる。この人はその後トルコの大金持ちと結婚、離婚しただがするんだかとかいうゴシップがあったと思ったら、今はご本人と両親が脱税で捜査対象に。(爆)

そのマリクリス事件については、未解決だったり疑惑が残る事件を取り上げるフィリピンのテレビ番組 Case Unclosed で今年また取り上げられた。


さて一番上でとりあげたその「スマイル」について紹介し感想が述べられているフィリピン人オンラインコミュニティのスレッドで参考ページとして貼られている中に、在日あるいはかつて日本にいた外国人(比人だけではない)たちが集うフォーラムへのリンクがあるが、まーよくこれだけ偏った、しかも都合のいい物言いができるものだと飽きれてしまう。ここは有名らしいけど。ニコニコしながら「大学その他で英語教授法を専攻したわけでもなんでもないけど、たまたま母国語が英語だったから」日本で英語を教えている連中の中には、影(=顔の見えないネット上)ではこうして反日丸出しの連中もいるわけだ。(笑)

別に外国人排斥主義者じゃあないけれど、そんなに日本が嫌なら母国に帰るなり別な国へでも行けばいーんじゃねーの?と普通に思ってしまう。前も書いたけれど、「外国」にいるならbehaveするのが自身にとって一番いい。「外国人だから黙ってろというのか!」と言う連中もいるかもしれないが、どこの国でも外国人がその国家の国民とすべて同じ権利を有するなんてことはない。

人権!と声高に日本で「日本人」とすべて同じ権利を主張するのは間違っている。国家や国籍に関係なくそれが得られるべきというなら、そもそもその国家や国籍とはなんなんかということにもなってしまう。優先順位はあってしかるべきであり、どちらを優先すべきかといえばもちろん自国の国民を政府や政治家は優先すべきなのか当然だ。その意思決定に関わる政治家を選ぶ選挙について、外国人に参政権を与えるというのは狂気の沙汰としか思えないのだが、てことはどこかの政党は狂人集団らしい。

また、生まれ育った国や地域がそれぞれ違うこと、そしてそこの歴史、文化、習慣、言語、経済面などがまたそれぞれ違うことは、不公平ではない。他国やその他国の人間を搾取するのは不公平かつよくないことではあるけれど。

懲りない毎日新聞:まだカルデロン

2009.05.08

category : ふぃりぴん人

tags : カルデロン フィリピン人 フィリピン 毎日新聞

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毎日は今度は自社内の記者ではなくて外部の人間にこんなことを書かせ記事として掲載している。

こんな書き出し。

不法滞在で17年間日本に住んでいたフィリピン人、カルデロンさん一家が、在留許可を認められず、両親は今年の4月に帰国。中学校に通う13歳の長女のり子さんのみ在留が認められたニュースは、まだ皆さんの記憶に新しいと思う。



両親は日本の出入国管理法に違反したのだから同情はできないという意見もあるだろうが、「帰れ」と彼女の通う中学校の前でデモまで行う必要があったのだろうか。日本で生まれたことまで否定されてしまうのか……。埼玉県弁護士会が会長声明を出し、「親子を引き離している」と指摘し、「家族にも在留特別許可を出してほしい」と訴えたことは救われた思いだ。



いや、日本で生まれたことまで否定なんかしてないでしょ。ただ、自分もあのデモは無用だったと思う。

が、「親子を引き離した」というお涙頂戴式主張はやはりおかしい。日本政府が強制的に娘を帰国させなかったとでも? カルデロン一家は一家揃って帰国すべきだったしそうできたのに自らそうはしなかった、夫婦らが再度日本に入国し在留する手段として冷酷にも娘を日本に残した、が事実でしょうに。

それぞれの国の事情があり、カナダは広いし人口が少ないから、と言ってしまえばそれまでだが、今回のことはカナダだったらきっと別の形で終結したに違いない。



それぞれの国に事情がある、そのとおりです。そしてそれぞれの国で法律も違う。

ここにはそれこそ、偽造パスポートで入国して来た人もたくさんいるし、戦争から命からがら逃れて来た人たちもいる。政治的、経済的な理由の難民もいる。カルデロンさんのフィリピンでの生活がどのようだったかはわからないが、国民の80%もしくはそれ以上が貧困の中で生活しているのだから、豊かな国へ……と夢を描くのは当然のことだ。



夢を描くのはいい。それは誰も止められないでしょう。でも法律を破ることと夢を見ることは別だ。前者はやはり許容されない。法治国家なら。また、後述するけれども、カナダだって経済難民と言われる人たちを誰でもなんでもかんでも受け入れているわけではないでしょう。

CTVでアーリン・アミというフィリピン系2世のカナダ人女性プロデューサーが撮った”Say I do” というドキュメンタリーを見た。初めて明らかになった「メールオーダーブライド」の実態だ。



初めてじゃありません。あなたが知らなかったというだけです。

フィリピンの女性はカナダでnanny(お手伝いさん)の仕事をしている人が多い。このビザはいずれ永住権を取得できるが、学歴の条件があるので該当しない人にはチャンスがない。そのため、女性たちはこのようなウェブに登録し、見たこともない男性からのリクエスト=プロポーズにより、カナダに来る。女性は貧困から脱出するために、自分の家族のためにやってくるのである。もちろん成功する結婚もあればそうでない場合もあり、リスクも伴う。が、もし非常に貧しい生活をしていたら、私たちもそのことを考えないとはだれが言えよう



あなたが好きらしいカナダという国は、ではなぜその永住権付与に学歴面でも条件を課しているのか。人権だなんだという割には、結局はカナダだって多くの国と同様、基本的には自国に貢献できる、あるいはその可能性が高い外国人に対して永住を認めているのだということでしょう?

「もし我々が同じ立場、境遇だったらそのことを考えないとは誰が言えよう」って、だから許される、受け入れてやれという主張? 若い比人女性たち全員ないしほとんどがそうしたメールオーダブライドに登録しているわけではもちろんないし。

ちなみにそのメールオーダブライドはフィリピン側では何年も前に法律で禁止されていて、フィリピン国内の「業者」は(一応)一掃されたものの、フィリピン国法が適用されない他国(日本を含む)では相変わらず業者は存在する。その法律の詳しい条文を読んだわけではないのでアレだが、こうした「事業」はいくらネット上のウェブサイトを利用するといってもフィリピン現地国内にスタッフがいないとほとんどできないことでもあって、フィリピン人や「外国人」が女性らを集めたりリアゾン的役割をしている者が必ずいるはずだし、あるいは国内にそうしたスタッフがいないとしてもネットを利用しての「違法行為」は取り締まれる(アクセス禁止その他)はずなのだが、法的にそれを摘発できないのか、あるいは比国政府は手が足りなく摘発できていないのか、はたまた現状を知りながら見て見ぬふりをしているのか。(一番最後がもっとも怪しい、と自分はみる)

あと、記事ページ中にある写真についたキャプションの一部。

このファミリーはもともと中国系で裕福だが、フィリピン人の多くは英語が流暢なので、カナダでは一世でも社会的進出が著しい



「比国の中国系=裕福」は必ずしも常にそう言えるわけでもないのだが。また、フィリピン系とかだけでなく、またカナダに限らないが、「一世」が社会進出しているのは彼らの努力の賜物であって、英語とかその国の母国語が流暢だからというわけではない。そして「フィリピン人の多くは」って、あなたが知るのは在カナダのフィリピン人だけでしょう。「フィリピン人」なのか「在カナダフィリピン人」なのかどっちなんでしょーか。


しばらく前にチャットで一度だけ話したマニラに住む比人女性(40過ぎ)と1ヶ月に一度程度の割合でメールを交換している。彼女は若かりしころ、日本にダンサーだかシンガーとしての興行ビザでもって働きに来ていた一人で、結婚しないまま日本人男性との間に娘を産んだ。シングルマザーで不動産関係の職で働く母親は日本に再度来るチャンスは今後もほぼないだろうことは理解しているが、その娘は今大学生。写真を見るといかにも日本人とのハーフっぽい容姿のその娘は、最近「いつか日本に行きたい。日本に行って父親を探して会ってみたい」と言い出し、大学で日本語コースをとっているんだという。

そんな彼女(母親側)とそうしてメール交換をしていてのカルデロン騒動。彼女によれば現地のメディアにもカルデロン夫婦がちょっと前に取り上げられていたとかで、「彼らが言うことはおかしい」と感じたそうだ。自分のしたいこと、望むことはそれぞれあっても、それを叶えるために法律を破ったり道義を曲げてまでするのはだめだ、と。娘にもそう話した、と彼女はメールで書いていた。また母親は日本行きを希望する娘には、若いからこその様々な誘惑があるだろうことを知っており、それも心配しているからこその娘への忠告らしい。

自分にとってはでたらめな社会と感じざるを得ないフィリピンだけれども、善良な人たちがいるからこそまだ興味関心があったり「好き」という部分もある。だけど「恋は盲目」、「あばたもエクボ」的になんでもかんでも無条件に好きだったり許容できるわけでもない。

そう、フィリピンは自分にとっては「好きだけど嫌い、嫌いだけど好き」な国なのだ。

フィリピン人女優 @Twitter

2009.05.07

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン フィリピン人 Twitter

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飽きてしまって最近しばらくログインもしてないし当然何も書いていないTwitter。

自分の場合、Twitterで書くのは英語で、かつフィリピン関係ネタについて書いたりリンクを貼ったりが多く、しかもユーザ名も比人を連想させるもの(ここもそうだけど)だし、アバターも比人の顔写真だったりするので、自分のことを比人と勘違いする比人ユーザからfollowされることがほとんど。そしてそうした比人ユーザたちがfollowしている、あるいはfollowedされている別な比人たちがまた自分をfollowしてくる、といったパターン。

日本の某Mixiその他もそうだし、ワールドワイドにユーザがいるその他のメジャーなSNSでも事情はおそらく似たようなものなんだろうと思うが、ある記事にいわせるとTwitterでもその全登録ユーザのうち6割は「幽霊メンバー」なんだとか。米国の有名人も使ってるよ、とかいう宣伝が効を奏しているのかどうか知らないが、アメリカの芸能人が使っているとなると比国の芸能人たちも「じゃあ自分たちも」とでも思うのだろうか。

と、フィリピンの若手女優の一人からTwitterでfollowされました、というお知らせメールが届いた。ほう。まあ、他人になりすますのは簡単にできるしなあ、と思いつつしばらくアクセスしていなかったTwitterのその子のページを見ると、うーん、本物、本人らしい。確証はないけど。

で、誰かということこの女優(en Wikipedia)で、そこの写真だけでは足らないかもということで彼女の数枚の写真があるのはここ

彼女は演技がうまいかといえば、自分はそうは思わない一人であって、どちらかというと彼女の演技はわざとらしくオーバなことが多いと思う。じゃあ一人の女性としてタイプかというと、実はそうでもない。ただしミーハーな自分ではあるので。(爆)

そして彼女はテレビにも出ているが代表作(映画)といったらやっぱりこれか。

Aubrey_Miles-prosti2.jpg

この作品のストーリは…… タイトルから推して知るべし。(詳細は以下を参照)

Prosti @IMDb

彼女の写真をもっと見たい人はこちら(Googleイメージ検索結果、Safe Search OFF)

知らんかったあ、Emacsのibuffer (恥)

2009.05.06

category : コンピュータ

tags : Linux Emacs ibuffer console yakuake

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emacs-ibuffer

うーん、知らなかったこんなものがあるなんて。yakuake上でいつもEmacsを使う自分でも、ちゃんとカラーで表示されて見やすい。これからはこっちを使おう。

ノートPCのDVDドライブ換装とお掃除

2009.05.04

category : コンピュータ

tags : ノートPC laptop dvd-drive rpc1 riplock regioncode Linux

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寿命が来た(らしい)内蔵スリムDVDドライブ。しばらく前からエラー続発で読み書きが満足にできなかった。何枚「コースター」を作ってしまったのか、今はまだ怖くて枚数確認をしていない。(爆)

というわけで、ネットで換装用ドライブを探していたのだが、とあるモデルが良さそうということでそれに決め、次にどこから買うかでまた迷った挙句にやっと購入した。オンラインでオーダーを入れた翌日にはブツが届いて迅速な対応には感謝。

てことで光学ドライブを交換したついでに、ノートPCの中を掃除した。

fc2-laptop-cleaning.jpg

写真はCPUクーラーファンを外したところ。いやー埃がすごいのなんのって、いわゆる綿埃化したものがファンとそれに接する筐体側のエアの吹き出し口にたまっていた。

掃除を終えて起動してみると、アイドリング時のCPU温度が10℃以上も下がった。(爆)

換装した光学ドライブも順調に動作。改ファームウェアがあるモデルだったので早速riplockとregion code checkを消したものに入れ替えた。さよならMatsushita(喜) ファームの書き換え(とその前のオリジナルファームのダンプ、保存も)はLinuxで動作するbinflash(こう書くと新ドライブがどのメーカ製品かバレてしまうが)を使用、最初ドライブを認識できずにあれれ?だったが、suして実行すれば無問題。

riplock解除は市販DVDの読み込み速度制限を文字通り解除することだが、これをやるとドライブの回転音がうるさくなると思っていたらそうでもなく、常用しているVLC、SMPlayer、Kaffeineなどで市販DVDを再生しても以前より再生がスムーズになっただけだけで回転音はまったく気にならないレベルだった。

ついでにこの改ファームウェアではbitsetting、+メディアを使用して焼いたときにブックタイプをDVD-ROM化する機能も追加したものだったが、自分は+メディアはほとんど利用しないのであまり意味はない。

とにかくこれでUS Amazonからregion 1のDVDを買っても問題なく再生可能。さんざん在日外国人の知人たち(残念ながら比人はこの中に一人もいない)のお宅で日本での公開前に彼らが購入した洋画(まあ、ほとんどハリウッド作品)DVDを見せてもらっていたりしたので、自分も見たい作品ならこれからは自分が買って彼らと一緒に見ることもできる。自分んとこで見れないDVDを買うのもやっぱアレだし。


EPA: はなから違う思惑

2009.05.01

category : ふぃりぴん人

tags : フィリピン フィリピン人 EPA JPEPA

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外国人看護師の就業先、6割しか確保できず

インドネシアとの経済連携協定(EPA)で昨年に引き続き来日する予定のインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受け入れ施設数が、看護師候補者で98施設236人分、介護福祉士候補者では100施設241人分と最大受け入れ予定数の約6割にとどまっていることが明らかになった。



研修する施設が決まらない連中はどうするのだろうか。そもそも募集をかける前に、日本国内で受け入れる施設その他に「うちでは何人受け入れたい」というその総数を把握してなかったのだろうか。

受け入れ募集施設が集まらなかった理由について、JICWELSの担当者は「今年度はフィリピン人の看護師、介護福祉士候補者も来日することになっており、それが影響したのではないか」と話している。



記事からは受け入れ先たちの多くがインドネシア人とフィリピン人とを比べたらフィリピン人のほうを採る、ほしいと言っているように感じられる。おそらくだが、インドネシア人候補生たちの多くはモスリムであって、食べ物にも気を使う(気を使うというのはコストその他も余計に掛かるということだ)だろうが、一方のフィリピン人候補生の大半はたぶんカソリックであって、個人的な食事の嗜好はもちろん別とすれば「あれは食べられない、それもだめ」ということは少なそうだ。そういうことを嫌がり「もうすぐフィリピン人も来るし」なのか?


外国人看護師受け入れ、ローテーション就労を危惧(Googleキャッシュ)

また、候補者にとって資格取得が難しいため、本来の研修と資格取得という趣旨とは異なる単なる「ローテーション就労」になる可能性や、就労先としての日本の魅力が低下しているため、経験を積むためだけのつなぎの就労先となる可能性を危惧(きぐ)した。



自分がフィリピン人看護師、看護学校生徒などで海外就労を志向ないし希望している連中と話した感じでは、やはり北米を希望する者が多い。それにはカナダと米国に対する信仰のようなもの(多くのフィリピン人が持ち、かつ根強い)から来ている理由に加えて、北米だと既に(かなり遠かろうと)親戚がいるとかということも人によってはある。

日本を就労先として希望する者たちの最大の理由は、そうした北米より母国フィリピンに近い、ということだろう。そりゃ行くにも帰るにも近いに越したことはない。また若い連中の中には日本文化に興味と関心があるという場合もあるだろう。

だが、いずれにしても、そしてこれはインドネシア人たちの多くも同様だと思うのだが、やはり彼らにとっては最初から「割のいい海外出稼ぎ先」と「たまたまのチャンス」としてしか捉えてはいないんだと思う。つまり記事中で大学教授が指摘した懸念、「本来の研修と資格取得が趣旨」なんてのは彼らにははなからそんなことは関係ない、が現実だと思う。ローテーション就労と呼ぼうがなんと呼ぼうが、一度日本で働ければ良し、なのだ。日本の資格を取得できずに在留および就労資格を失い、その後このEPA下での話で来日はできなくなったとしても、彼らにとっては研修中でさえ給与が支払われ、さらには来日と帰国費用も他人持ち。これは彼らが何度かする海外出稼ぎの中で一度切りの出稼ぎとしても間違いなく「いい話」であって、それ以下でも以上でもない。


話は違うが知り合いのフィリピン人デザイナー(女性、マニラ在住)が転職した。転職したといっても仕事は同じなのだが、以前いた社には気に入らないことがあって退社、今はかなり小さく新しく創業したばかりの会社のスタッフなんだそうだ。その新しい会社、会社といっても現時点ではまだオフィスさえなく、スタッフはそれぞれ自宅で仕事をしている。デザインといってももちろんコンピュータを使ってのことなので、連絡は電話やIMを使ってしているとのこと。

しかし彼女は大学(UP美術科)を卒業して就職してからずっと通勤とオフィス勤務をしてきたためか、ずっと自宅にいるのはイライラするという。と言いながら、彼女はゲーマー(オンラインゲーム中心)でもあり、さすがに今までオフィスで仕事時間中にゲームをするわけにはいかなかったろうから、その点だけはちょっぴりうれしいんだとか。

新しい会社の創業者で社長は比系米国人なんだそうで、彼女に言わせるとこのフィリピン人ーアメリカ人の組み合わせは最悪なんだそうだ。どうして?と聞くと、「フィリピン人の無計画さとその場限りのチープな嘘や言い訳、それにアメリカ人のなんでも数字で合理的に事を運ぶのがベストと信じて疑わず、かつ常に自分やアメリカ(人)は正しくて偉いと思い込んでいるバカさ」とか。(笑)

そう思うんだったらなんでそんな社長の下で働くことを決めたのかとも思ったりするが、それだけ以前勤務していた会社で嫌なことがあったのか。(そこまで突っ込んで聞いてはいない) 少なくとも彼女は実家や両親などに仕送りをする必要はないという(父親は現役)し、そこそこ(マニラでとしては)いい給料をとっていた前社を辞めたのは収入のことが理由ではないだろう。

「米国を含め、海外に移住したいとは思わない。自分の国がやっぱり一番」という彼女には頑張ってもらいたい。

危険な地区

2009.05.01

category : ふぃりぴん

tags : フィリピン ミンダナオ Mindanao

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顔の上を○○が......、木村拓哉が仏映画撮影の衝撃ウラ話を告白

「フィリピンのミンダナオ島っていう、ちょっと危険な地区で、あるシーンの撮影があったんですけど、



木村くん…… 地区ですか…… ミンダナオ島が?(爆)
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